【終了】
第5回 シアターリーブラ『アッラーと私とスカーフと』上映会&講演会
2023年12月16日(土)
午後1時30分~3時50分
(開場:13時15分から)
【『アッラーと私とスカーフと』あらすじ】
カナダに住む敬虔な4人の女性ムスリムが、それぞれにスカーフ(一般にヒジャブと呼ばれる)をするかしないかで迷い、悩み、口論し、決断し、実行する姿を追う。彼女たちは、賛否両論が飛び交う周囲の様々な反応に対処していきながら、心の内を語る。(公式ホームページより)
(c)ConnectedEarth 2015 all rights reserved
監督 : 横間 恭子 上映時間 : 60 分
本作は日本語字幕表示があります。(バリアフリー字幕ではありません)
カナダに住む敬虔な4人の女性ムスリムが、それぞれにスカーフ(一般にヒジャブと呼ばれる)をするかしないかで迷い、悩み、口論し、決断し、実行する姿を追う。彼女たちは、賛否両論が飛び交う周囲の様々な反応に対処していきながら、心の内を語る。(公式ホームページより)
(c)ConnectedEarth 2015 all rights reserved
監督 : 横間 恭子 上映時間 : 60 分
本作は日本語字幕表示があります。(バリアフリー字幕ではありません)
パーク芝浦1階にあるリーブラホールで行う無料上映会です。リーブラで所蔵する上映権付作品等をご覧いただき、映画を通して広く区民の皆さんにリーブラに親しんでいただくとともに、男女平等や人権尊重の重要性などについて理解を深めていただくための企画です。
第5回目は上映会の後、講演会も開催します!
【講演テーマ】「イスラームにおける女性とスカーフ」
近年になって、女性ムスリムの中で外出する際に、スカーフなどで身体や頭髪を覆う人が増えています。スカーフをまとうことにどのような意味があるのでしょうか。今回、イスラーム研究者の後藤さんに、今日のイスラームにおける女性スカーフをめぐる複雑な背景や動向を解説していただきます。
※本講演会は手話通訳があります。 講演会の時間は60 分を予定しています。
●講師:後藤絵美 (ごとうえみ)さん
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所助教。博士(学術)。専門は現代イスラーム文化・思想、ジェンダー研究。著書に『 神のためにまとうヴェール:現代エジプトの女性とイスラーム』 (中央公論新社、2014 年 、編著に『 論点・ジェンダー史学』 (ミネルヴァ書房、2023 年)、ほか多数。
開 催 日 |
2023年12月16日(土)午後1時30分~3時50分(上映会:午後1時35分頃~ 講演会:午後2時50分頃~)※上映時間は60分、講演時間は60分です。 |
申 込 | 11月11日(木)から事前申込制。電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター 一階 リーブラホール |
対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 |
定 員 | 100名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | なし |
《注意事項》
※上演会と講演会の間に、約10分間の休憩時間があります。
※上映開始15分以降は入場できません。
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。