【申込受付中】
リプロダクティブ・ジャスティスってなんだろう?~妊娠・中絶・再生産をめぐる権利から、 誰一人取り残さないために~
2025年3月23日(日)午後2時~4時
(開場:午後1時45分から)
【対面講座・参加費無料】
どのような人にも、選んだ状況の下で子どもを産む権利、避妊・中絶などによって子どもを持たない権利、そして安全で健康な環境下で子どもを育てる権利があります。これをセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)といいます。しかし現実には、貧困に苦しむ女性や障がいのある女性、外国人女性などさまざまな困難を抱えるマイノリティ女性ほどこれらの権利が侵害されやすく、その背景には不平等な社会構造があることが指摘されています。そうした問題を考えるうえで、今新たに注目を集めているのが、リプロダクティブ・ジャスティス(性・生殖・再生産をめぐる社会正義)という概念です。
妊娠・中絶をめぐる権利から誰一人取り残さない社会に向けて、一緒に考えてみませんか?
どのような人にも、選んだ状況の下で子どもを産む権利、避妊・中絶などによって子どもを持たない権利、そして安全で健康な環境下で子どもを育てる権利があります。これをセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)といいます。しかし現実には、貧困に苦しむ女性や障がいのある女性、外国人女性などさまざまな困難を抱えるマイノリティ女性ほどこれらの権利が侵害されやすく、その背景には不平等な社会構造があることが指摘されています。そうした問題を考えるうえで、今新たに注目を集めているのが、リプロダクティブ・ジャスティス(性・生殖・再生産をめぐる社会正義)という概念です。
妊娠・中絶をめぐる権利から誰一人取り残さない社会に向けて、一緒に考えてみませんか?
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講師】髙谷 幸(たかや・さち)さん
東京大学大学院人文社会系研究科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。専門は社会学・移民研究。著書『入管を問う』(人文書院・共著、2023年)、『多文化共生の実験室』(青弓社・編著、2022年)、『移民政策とは何か』(人文書院・編著、2019年)、『追放と抵抗のポリティクス』(ナカニシヤ出版、2017年)など。
開 催 日 | 2025年3月23日(日)午後2時~4時(開場:午後1時45分から) |
申 込 | 2025年2月21日(金)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター リーブラ 学習室C |
対 象 | 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心のある人 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | 対象は4カ月~未就学児(定員あり・申込順)。3月6日(木)までに要予約 |
《注意事項》
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
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