【終了】
育児と介護のダブルケア、仕事との両立を考える ~最新調査をもとに、来る2040年・2050年問題を見据えて~
【オンライン講座】
2024年9月4日(水)午後7時~9時
(開場:午後6時45分から)
晩婚化・晩産化と少子高齢化により、育児と介護の同時進行をはじめとする、ダブルケア(ケアの複合化・多重化)に直面する人が全国で約25万人おり、今後も増大すると予想されています。
高齢者人口がピークに達する2040~2050年に向けて、子育て・介護・看護・自分やパートナーとのケアなど、多様なケア関係・ケア責任を抱えながら働く人を支える社会・就業環境の整備が求められています。
今回の講座では、最新の調査をもとに、まだまだ知られていないダブルケアの現状や課題を知り、今後の社会のあるべき姿を考えていきます。
高齢者人口がピークに達する2040~2050年に向けて、子育て・介護・看護・自分やパートナーとのケアなど、多様なケア関係・ケア責任を抱えながら働く人を支える社会・就業環境の整備が求められています。
今回の講座では、最新の調査をもとに、まだまだ知られていないダブルケアの現状や課題を知り、今後の社会のあるべき姿を考えていきます。
【講師】 相馬 直子(そうま なおこ)さん
横浜国立大学大学院 国際社会科学研究院 教授
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学、日本学術振興会特別研究員を経て、2007年より現職。専門は福祉社会学、社会政策学。日韓を中心とした東アジアにおける「子育ての社会化」や家族政策の比較研究に関心が深い。共著『ひとりでやらない 育児・介護のダブルケア』(ポプラ社、2020年)
開 催 日 | 2024年9月4日(水)午後7時~9時 |
申 込 | 2024年8月1日(木)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | オンライン(ZOOM) |
対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | オンライン講座のため、一時保育はありません。 |
≪注意事項≫
※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご案内いたします。メールアドレスの入力間違いが多くなっております。お申込みの際、今一度お確かめの上、送信してください。
※no-reply@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。
※個人情報の取り扱いについて
・ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。
・また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
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・リーブラオンライン講座では、セキュリティのために待機室を使用しており、参加者の入室を制限しています。
参加者は「Zoom表示名」と「申込み時の名前」が一致している場合にのみ講座へ入室できます。
(講座入室後はご自身で表示名のご変更は可能)必ず事前に、Zoomにアクセスいただき、表示名の確認・変更をお願いします。
また、最初からZoom表示名を申込み名と異なるものにしたい場合も、事前に講座担当者にご連絡ください。
進行中もチャットで申込み名の確認を行うことがあり、確認が取れない場合は待機室に戻っていただきます。
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・初めてZoomを使う方は、講座前にアプリのダウンロードなどの準備ならびに動作確認をお願いします。
講座当日のテクニカルサポート(Zoomの不具合や操作など)には、ご対応しかねますので予めご了承ください。