【終了】
台湾のフェミニズムから学ぶジェンダー平等
2023年9月3日(日)
午後2時~4時
(開場:午後1時45分から)
【オンライン講座】
近年、台湾はジェンダー平等社会の構築に向けて目覚ましい動きを見せています。2016年にアジア初の女性大統領が選出され、また女性議員数はアジア諸国の中で最も高い割合になっています。そして、2019年にはアジアで初めて同性婚が法制化されました。本講座では、アジア圏において最もジェンダー平等が進む台湾の現状について学びます。台湾のフェミニズムの動きや、台湾の若者たちの社会を変えていく行動の原点について知り、日本においてジェンダー平等社会を構築するヒントを探っていきます。
近年、台湾はジェンダー平等社会の構築に向けて目覚ましい動きを見せています。2016年にアジア初の女性大統領が選出され、また女性議員数はアジア諸国の中で最も高い割合になっています。そして、2019年にはアジアで初めて同性婚が法制化されました。本講座では、アジア圏において最もジェンダー平等が進む台湾の現状について学びます。台湾のフェミニズムの動きや、台湾の若者たちの社会を変えていく行動の原点について知り、日本においてジェンダー平等社会を構築するヒントを探っていきます。
【講師】張瑋容(ちょう いよう)さん
台湾出身。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ジェンダー学際研究専攻博士後期課程修了。同志社女子大学現代社会学部社会システム学科准教授。専門はジェンダー、社会学、ポップカルチャー。著書に張瑋容『記号化される日本―台湾における哈日現象の系譜と現在―』(ゆまに書房)、熱田敬子、、梁・永山聡子、金美珍、張瑋容、曹曉彤編『ハッシュタグだけじゃ始まらない:東アジアフェミニズム運動』(大月書店)。
開 催 日 | 2023年9月3日(日)午後2時~4時(開場:午後1時45分から) |
申 込 | 電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | オンライン(ZOOM) |
対 象 | 区内在住・在勤・在学、またはテーマに関心がある方 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | オンライン講座のため、一時保育はありません。 |
《注意事項》
※参加費は無料です。
※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご案内いたします。メールアドレスの入力間違いが多くなっております。お申込みの際、今一度お確かめの上、送信してください。
※libra-kouza@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
※Zoomと共に講義内容を、コミュニケーション支援アプリ「UDトーク」でご覧いただくことができます。
・アプリをダウンロードしなくて構いません(ブラウザで見ることができます/PCをご利用ください)。
・Zoom講座開始時に、ZoomチャットにてブラウザのURLをお送りいたします。必要な方はご利用ください。