【終了】
「女の子らしく」「男の子らしく」から、「あなたらしく」の子育てへ~子どもたちが自分を大切に生きられるように~
2022年3月22日 17:00 - 19:00
「男の子は青、女の子はピンク」「女の子はおしとやかに」「男の子だから泣かないよ」
「女の子はお人形で、男の子は乗り物のおもちゃで遊ぶ」———
幼少期の教育において、「女の子だから」「男の子だから」とするさまざまな刷り込みが、
子どもの中に内面化されながら成長していくことで、子どもの自由を制限し、性差による差別や、
生きづらさにつながってしまう可能性があります。
子どもたちが、自分を大切にしながら、多様な価値観を尊重しあって成長できるように
大人にできることを、一緒に学びませんか?
「女の子はお人形で、男の子は乗り物のおもちゃで遊ぶ」———
幼少期の教育において、「女の子だから」「男の子だから」とするさまざまな刷り込みが、
子どもの中に内面化されながら成長していくことで、子どもの自由を制限し、性差による差別や、
生きづらさにつながってしまう可能性があります。
子どもたちが、自分を大切にしながら、多様な価値観を尊重しあって成長できるように
大人にできることを、一緒に学びませんか?
【講師】北山 ひと美 さん (一般社団法人“人間と性”教育研究協議会 乳幼児の性と性教育サークル代表、和光小学校・和光幼稚園校園長)
幼稚園、小学校の現場で性教育のカリキュラム作り、実践を重ねてきた。共著に『あっ!そうなんだ!性と生』(エイデル研究所、2014年)、『乳幼児期の性教育ハンドブック』(かもがわ出版、2021年)など。『性ってなんだろう?』1巻~5巻(新日本出版社)監修。
申 込 事前申込制 (電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口で申込可能)
定 員 20名(申込順)
会 場 Zoom(オンライン) ※PC、タブレット、スマホからご参加いただけます
対 象 区内在住・在勤・在学の乳幼児の保護者、保育関係者、またはテーマに関心がある方
一 時 保 育 オンライン講座のため、一時保育はありません
※参加費は無料です
※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご連絡いたします