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【終了】

ジェンダーの日本史 第2回 港区域における性的少数者の歴史

2022年1月16日 14:00 - 16:00

日本の歴史をジェンダーの視点から分析すると、何が見えてくるのでしょうか。
第2回は、港区域における性的少数者の歴史とLGBTをめぐる現代の課題について学びます。

チラシはこちら

【講座講師】

 三橋 順子(みつはし じゅんこ)さん 

1955年、埼玉県生まれ。 専門はジェンダー&セクシュアリティの歴史学研究。2000年、日本で最初のトランスジェンダーの大学教員となった。現職は明治大学、都留文科大学などの非常勤講師。
著書に『女装と日本人』(講談社現代新書、2008年)、
『新宿「性なる街」の歴史地理』(朝日選書、2018年)。
主な論文に「性と愛のはざま-近代的ジェンダー・セクシュアリティ観を疑う-」(『講座 日本の思想 第5巻 身と心』岩波書店、2013年)、「LGBTと法律 ―日本における性別移行法をめぐる諸問題―」(『LGBTをめぐる法と社会』日本加除出版、2019年)、「「LGBT」史研究と史資料」(『ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門』岩波書店 2021年)など。

申  込▶  事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます
会  場▶  オンライン(Zoom) ※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます
定  員▶  20名(申込順)
対  象▶  主に区内在住・在勤・在学の方、または受講テーマに関心のある方
※参加費無料。
※オンラインご参加の方には、講座前日までに受講方法等をメールにてご連絡します。

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