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治療と仕事の両立-これまでの両立支援との異同といざという時の対応を知ろう
2021年9月18日 14:00 - 16:00
疾患を抱えても治療しながら仕事を続けることを希望する従業員のニーズが高まっています。しかし、従業員に働く意欲や能力があっても、治療と仕事の両立を支援する環境整備が不十分で、就業継続や休職後復職が困難な場面が増えているのが現状です。両立に向けたダイバーシティ&インクルージョンのある職場のあり方といざというときの対応について考えます。
【講座講師】松原 光代(まつばら みつよ)さん
学習院大学経済経営研究所客員所員 (PwCコンサルティング合同会社主任研究員)
博士(経済学)。東京ガス㈱、東京大学社会科学研究所特任研究員、学習院大学特別客員教授を経て2017年より現職。学習院大学および早稲田大学の非常勤講師、厚生労働省、内閣人事局、総務省などの委員会を兼職。専門は人的資源管理論、キャリア開発論、ダイバーシティ・マネジメント。主な著書に『国際比較の観点から日本のワーク・ライフ・バランスを考える』『ダイバーシティ経営と人材活用』(ともに編著)等。
申 込▶ 8月18日(水)から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
会 場▶ オンライン(Zoom) ※PCやタブレット、スマホからご参加いただけます
定 員▶ 20名(申込順)
対 象▶ 主に区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある方
※参加費無料。
※オンラインご参加の方には、講座前日までに受講方法等をメールにてご連絡します。