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パートナーシップ制度からみるセクシュアル・マイノリティを取り巻く社会の現在地と未来

2021年1月28日 18:30 - 20:30

港区では2020年4月より「みなとマリアージュ制度」を開始しました。これは、「性的マイノリティの方を対象として、誰もが、性的指向・性自認に関わらず、人生を共にしたい人と家族として暮らすことを尊重するため」の港区の制度です。2020年12月1日現在、全国66の自治体でパートナーシップ制度が導入されています。日本や世界ではセクシュアル・マイノリティを取り巻く状況はどうなっているのでしょうか。そのなかでパートナーシップ制度がどのような意味を持つのか、LGBTQ+の基礎知識も含めてお話しいただきます。
今年7月に出版された『LGBTとハラスメント』の著者である松岡宗嗣さんを講師にお招きします。企業にてハラスメント防止やダイバーシティ施策に取り組まれている方のご参加もお待ちしております。

チラシはこちら

【講師】
松岡 宗嗣(まつおか・そうし)さん
1994年愛知県名古屋市生まれ。明治大学政治経済学部卒。政策や法制度を中心とした LGBTに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、HuffPostや現代ビジネス、Forbes、Yahoo!ニュース等でLGBTに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。共著『 LGBT とハラスメント』集英社新書

 

申  込▶  12月21日(月)から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
定  員▶  20名(申込順)
会  場▶  Zoom(オンライン)
対  象▶  区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある人
参  加  費 ▶  無料
※オンラインでの開催のため、本講座の一時保育はありません。
※本講座はZoomを使用したオンライン講座です。PCやタブレット、スマホからご参加いただけます。
※お申し込みいただいた方に、講座前日までに受講方法をメールにてご連絡いたします。

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