【終了】
社会問題としての“ストーカー” ~誰もが安心して生活できる社会を目指して~
2024年7月6日(土)
午後2時~4時
(開場:午後1時45分から)
【対面講座・参加費無料】
“ストーカー”は、誰もが被害者にも、加害者にもなりかねない、とても身近な社会問題であり、決して他人事ではありません。
本講座は、ストーキング被害/加害のカウンセリングを続けている小早川さんをお招きし、ストーキング被害/加害の実態や、今日必要とされている制度とは何か、そして実際に加害者との交流から感
じたことについて、お話いただきます。
この機会に、“ストーカー”という社会問題への意識をアップデートしませんか。
“ストーカー”は、誰もが被害者にも、加害者にもなりかねない、とても身近な社会問題であり、決して他人事ではありません。
本講座は、ストーキング被害/加害のカウンセリングを続けている小早川さんをお招きし、ストーキング被害/加害の実態や、今日必要とされている制度とは何か、そして実際に加害者との交流から感
じたことについて、お話いただきます。
この機会に、“ストーカー”という社会問題への意識をアップデートしませんか。
【講師】小早川 明子(こばやかわ あきこ)さん
NPO法人ヒューマニティ理事長、カウンセラー。
中央大学文学部哲学科卒業。東京ヒューマニックス研究所にてゲシュタルト・セラピスト養成コース修了後、会社勤務を経て独立し、NPO法人ヒューマニティを設立。
≪経歴≫
1999年、ストーカー対策組織を発足。
2000年、株式会社ヒューマニティを設立。
2003年、株式会社ヒューマニティをNPO法人に組織変更。
2013年、警察庁「ストーカー行為等の規制等の在り方に関する有識者検討会」にて委員。
2014年、内閣府「ストーカー行為等の被害者支援実態等の調査研究事業」にて委員。
2016年、警察庁「ストーカー加害者に対する精神医学的・心理学的アプローチに関する調査研究」にて報告。
2018年、「京都ストーカー総合対策ネットワーク会議」アドバイザー受任。
2019年、国連アジア極東犯罪防止研修所 第173回国際研修、「女性・子供に対する暴力事犯者の再犯防止に向けた処遇」にて発表。
2021年、警察庁「ストーカー行為等の規制等の在り方に関する有識者検討会」にて委員に就任。
2022年、公益財団法人日本相撲協会コンプライアンス委員会委員に就任。
≪受賞歴≫
2020年、公益財団法人 社会貢献支援財団 第55回「社会貢献者表彰」受賞
2023年、第14回「作田明賞」受賞
≪主な著書≫
『あなたがストーカーになる日』(廣済堂出版、2001年)
『ストーカーは何を考えているか』(新潮新書、2014年)
『ストーカー:「普通の人」がなぜ豹変するのか』(中公新書ラクレ、2017年)
『やめたいのにやめられない悪い習慣をやめる技術』(フォレスト出版、2020年)
開 催 日 | 2024年7月6日(土)午後2時~4時(開場:午後1時45分から) |
申 込 | 6月1日(土)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター リーブラ 学習室C |
対 象 | 区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心のある人 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | 対象は4カ月~未就学児(定員あり・申込順)。6月20日(木)までに要予約 |
《注意事項》
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。