【終了】
中絶を問いなおす ~女性のからだをめぐる現状と課題~
2023年6月11日(日)午後2時~4時
毎年、9月28日は「国際セーフアボーションデー(International Safe Abortion Day)」です。安全な人工妊娠中絶方法を利用する権利の保障を求め、世界中の女性たちが様々なアクションやキャンペーンを立ち上げ、呼びかけています。世界では、女性が中絶に関する正しい知識を得ることや、中絶を女性のからだの選択肢の1つとして認められることが主流になっています。一方、日本においては、中絶をすることが難しかったり、選択肢が乏しかったりと、その課題が浮き彫りになりつつあります。本講座では、中絶問題研究者の塚原久美さんをお迎えし、日本における中絶の現状と課題、社会のなかで中絶がどのように扱われてきたか等の歴史的な変遷についてたどり、中絶のこれからについて考えていきます。
※コミュニケーション支援ツールUDトークの使用について
本講座は、話し手の言葉が文字化されて表示される「コミュニケーション支援ツール」、UDトークの使用が可能となっております。講座開始後、チャット欄にUDトークのURLを貼りますので、必要な方はどうぞご利用ください。UDトークの機能自体、基本的に精度は高いのですが、文字変換が適切に行われない場合もございます。申し訳ございませんが、予めご了承ください。変換された内容の無断転載・複製転送・再配布・再利用を固く禁じます。
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【講師】
塚原 久美(つかはら くみ)さん
中絶問題研究者、中絶ケアカウンセラー、臨床心理士、公認心理師
20代で中絶、流産を経験して長年苦しんだあげく、女性学やフェミニズムを学んで問題の根幹を知り、当事者の視点から日本の中絶問題を研究・発信している。著書『日本の中絶』(ちくま新書)、『中絶のスティグマをへらす本』、『中絶薬がわかる本』(共に電子出版)、『中絶問題とリプロダクティヴ・ライツ』(勁草書房)、訳書『中絶がわかる本』(アジュマ)他。
開 催 日 | 2023年6月11日(日)午後2時~4時 |
申 込 |
5月11日(木)から事前申込制。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | オンライン(ZOOM) |
対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | オンライン講座のため、一時保育はありません。 |
《注意事項》
※参加費は無料です。
※講座前日までに、受講者に受講方法等をメールでご案内いたします。メールアドレスの入力間違いが多くなっております。お申込みの際、今一度お確かめの上、送信してください。
※libra-kouza@minatolibra.jpからのメールを受信できるよう、設定をご確認ください。
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ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。