【終了】
第6回 シアターリーブラ 『リトル・ガール』
2023年3月10日 14:00 - 15:40
第6回 『リトル・ガール』
“女の子”と認めてもらえない7歳のサシャと、子どもの自由と幸せを守りたいと願う母。一つの家族の<ゆずれない闘い>を映した心震えるドキュメンタリー。
フランス北部、エーヌ県に住む少女・サシャ。出生時、彼女に割り当てられた性別は“男性”だったが、2歳を過ぎた頃から自分は女の子であると訴えてきた。しかし、社会はサシャを他の子どもと同じように扱わず、学校へスカートを穿いて通うことも認められない。そんなサシャを支える母・カリーヌは、彼女の個性を受け入れさせるために奔走し、学校や周囲へ働きかけるのだが……。
※ 作中では「身体は男性」という表現が出てきますが、「身体こそ「自然」で、本質的」とする考えからトランスジェンダーの人々への「身体的男性/女性」や「生物学的性別」などの表現が、差別や偏見を助長する文脈でも使われることがあるため、ご注意いただければ幸いです。
(公式ホームページ、DVDより抜粋)
2020年/ カラー/ フランス/ フランス語/ 85分
原題:Petite fille/英題:Little Girl
©AGAT FILMS & CIE –ARTE France –Final Cut For real –2020
“女の子”と認めてもらえない7歳のサシャと、子どもの自由と幸せを守りたいと願う母。一つの家族の<ゆずれない闘い>を映した心震えるドキュメンタリー。
フランス北部、エーヌ県に住む少女・サシャ。出生時、彼女に割り当てられた性別は“男性”だったが、2歳を過ぎた頃から自分は女の子であると訴えてきた。しかし、社会はサシャを他の子どもと同じように扱わず、学校へスカートを穿いて通うことも認められない。そんなサシャを支える母・カリーヌは、彼女の個性を受け入れさせるために奔走し、学校や周囲へ働きかけるのだが……。
※ 作中では「身体は男性」という表現が出てきますが、「身体こそ「自然」で、本質的」とする考えからトランスジェンダーの人々への「身体的男性/女性」や「生物学的性別」などの表現が、差別や偏見を助長する文脈でも使われることがあるため、ご注意いただければ幸いです。
(公式ホームページ、DVDより抜粋)
2020年/ カラー/ フランス/ フランス語/ 85分
原題:Petite fille/英題:Little Girl
©AGAT FILMS & CIE –ARTE France –Final Cut For real –2020
パーク芝浦1階にあるリーブラホールで行う無料上映会です。リーブラで所蔵する上映権付作品等をご覧いただき、映画を通して広く区民の皆さんにリーブラに親しんでいただくとともに、男女平等や人権尊重の重要性などについて理解を深めていただくための企画です。
開 催 日 | 2023年3月10日(金)午後2時00分~午後3時40分 |
申 込 | 2月17日(金)から事前申込制。電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
会 場 | 港区立男女平等参画センター 一階 リーブラホール |
対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方 |
定 員 | 50名 |
参 加 費 | 無料 |
保 育 | なし |
《注意事項》
※参加費は無料です。
※上映開始後20分を過ぎての入場はできません。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、間隔をあけて着席いただけるよう定員数を会場収容人数の約1/4に設定しています。
また、入室時のマスク着用、アルコール消毒および検温にご協力をお願いいたします。体調不良時のご参加はご遠慮ください。
※当上映会は、感染拡大状況次第で延期させていただく可能性があります。
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。