【終了】
多様性配慮の視点で避難所運営を考える
2023年1月14日 14:00 - 16:00
講座前半の講義では、災害時の多様性配慮、避難所開設、運営の基本などについて学ぶことができます。講座後半のグループワークでは、多様性配慮の視点から避難所で生活するうえでの困りごとや改善策について参加者の皆さんで意見交換をしていきます。災害時に支援の漏れ・ムラを無くすために、地域のひとりひとりができることを一緒に考えてみませんか？
【講師】
天寺 純香（あまでら すみか）さん
・公益財団法人日本法制学会総合防災グループ長 公益社団法人SL災害ボランティアネットワーク常務理事
・一般社団法人地域防災支援協会講師
2003年に日本法制学会・災害救援ボランティア推進委員会に入社。以降19年にわたり災害ボランティアの養成事業、防災研修を担う。 2014年に公益社団法人ＳＬ災害ボランティアネットワークを発足させ、常務理事として公益法人の運営をする傍ら、研修・訓練、地域での防災啓発活動に携わる。 被災地支援活動では、2004年新潟中越地震で初めて支援活動に入り、主に災害ボランティアコーディネーターとして各地の被災地支援活動を行う。
| 開 催 日 | 2023年1月14日（土）午後2時00分～午後4時00分 |
| 申 込 | 電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。 |
| 申込締切 | 定員に達し次第、申し込み受付終了 |
| 会 場 | 港区立男女平等参画センター リーブラ 学習室C |
| 対 象 | 区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方、 港区の地域防災協議会や防災住民組織で防災にまつわる活動をしている方 |
| 定 員 | 25名 |
| 参 加 費 | 無料 |
| 保 育 | 対象は4カ月～未就学児（定員あり・申込順）。12月26日（月）までに要予約 |
《注意事項》
※参加費は無料です。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、間隔をあけて着席いただけるよう定員数を減員設定しています。
また、入室時のマスク着用、アルコール消毒および検温にご協力をお願いいたします。体調不良時のご参加は
ご遠慮ください。
※個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。
また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。
