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オンライン講座：メディアとジェンダー ～多様性を支えるメディア・リテラシーへ～
2020年11月27日 18:30 - 20:30
マスメディアやTVドラマ・CMが描くジェンダーには、固定的な性別役割分担意識を踏襲したものや、女性性・男性性を商業化した表現が依然として少なくありません。また、バラエティ番組等では、セクシュアリティや年齢、容姿などを笑いやネタにする「いじり」も蔓延し、それが私たちの生活圏で「再生産」されるなど、大きな影響力を持ちます。
この講座では、ジェンダーの視点から、ジャーナリズムやTV番組、広告などを読み解くとともに、#MeTooなどを巡る日韓のメディア比較とその影響について学びます。
この講座では、ジェンダーの視点から、ジャーナリズムやTV番組、広告などを読み解くとともに、#MeTooなどを巡る日韓のメディア比較とその影響について学びます。
【講座 講師】 李 美淑 （い・みすく） さん
立教大学 グローバル・リベラルアーツ・プログラム運営センター 助教
専門はメディア・コミュニケーション研究。トランスナショナルな公共圏論、トランスナショナルな連帯／市民社会、ジャーナリズムやメディアのあり方について研究してきた。著書に『「日韓連帯運動」の時代―1970～80年代のトランスナショナルな公共圏とメディア』（東京大学出版会、2018）、共著に『足をどかしてくれませんか―メディアは女たちの声を届けているか』（亜紀書房、2019）など。
申 込▶ 10月23日（金）から事前申込制。電話・FAX・HP・リーブラ窓口にて申込みできます。
会 場▶ Zoomによるオンライン講座
定 員▶ 20名(申込順）
対 象▶ 区内在住・在勤・在学の方、またはテーマに関心のある人
※講座3日前までに、受講者に受講方法等をメールにてご連絡します。
