【11月15日（金）申込開始】

第3回シアターリーブラ『恋人はアンバー』上映会＆講演会

2024年12月15日（日）
午後1時～4時
（開場：午後0時45分から）

【あらすじ】1995年、同性愛が違法でなくなってから2年後のアイルランド。同性愛者への差別や偏見が根強く残る田舎町で、自身がゲイであることを受け入れられない高校生・エディと、レズビアンであることを隠しているクラスメイトのアンバー。家族や同級生にセクシュアリティを悟られないように平穏に卒業を迎えるため、2人は“ニセモノの恋人”を演じることに！（公式ホームページより）
【監督・脚本】デイヴィッド・フレイン

パーク芝浦1階にあるリーブラホールで行う無料上映会です。リーブラで所蔵する上映権付作品等をご覧いただき、映画を通して広く区民の皆さんにリーブラに親しんでいただくとともに、男女平等や人権尊重の重要性などについて理解を深めていただくための企画です。

第3回目は上映会の後、講演会も開催します！

【講演テーマ】「誰もが誰かと一緒に歩けるように」

●講師：砂川　秀樹（すながわ　ひでき）さん
沖縄出身の文化人類学者。都留文科大学を卒業後、1990年代からオープンリーゲイとしてHIV/AIDSに関する活動に参加。その後東京大学大学院総合文化研究科へ入学し、新宿二丁目についての博士論文を書き上げる。2000年に東京レズビアン＆ゲイ・パレード（東京プライドパレード）実行委員長を務める。著書に『新宿二丁目の文化人類学』（太郎次郎社エディタス、2015年）、『カミングアウト』（朝日新書、2018年）、共著に『カミングアウト・レターズ』（太郎次郎社エディタス、2007年）。

※本講演会は手話通訳があります。講演会の時間は60 分を予定しています。

開催日	2023年12月15日（日）午後1時～4時（上映会：午後1時5分頃～　講演会：午後2時50分頃～） ※上映時間は92分、講演時間は60分（+質疑応答10分）です。
申込	11月15日（金）から事前申込制。電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込みできます。
申込締切	定員に達し次第、申し込み受付終了
会場	港区立男女平等参画センター　一階　リーブラホール
対象	区内在住・在勤・在学の方、テーマに関心がある方
定員	150名
参加費	無料
保育	なし