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【終了】

「困難」を抱える女性たちを支援する~「女性支援新法」の意義を考える~(オンライン講座)

2024年4月28日(日)
午後2時~4時
(開場:午後1時45分から)

【開催方法の変更と受講申込の再開についてのお知らせ】
本講座は諸事情により、<対面講座>から<オンライン講座>へ変更となりました。会場定員に達したため、申込を終了しておりましたが、募集を再開いたします。

【対面講座・参加費無料】
生活の困窮、性暴力、性犯罪被害、家庭関係の破綻など、今日の女性をめぐる「困難」は複雑化、多様化、複合化しています。この「困難」の解決は、社会全体で取り組まなければならない、重大な問題です。令和6(2024)年4月から、「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」(通称「女性支援新法」/「困難女性支援法」)が施行されます。本講座では、「女性支援新法」の制定にご尽力されたジェンダー法学者の戒能さんをお招きし、同法成立までの歴史的背景や、同法の概略と社会的意義について学びます。

チラシはこちら

【講師】戒能 民江(かいのう たみえ)さん

お茶の水女子大学名誉教授 。専門はジェンダー法学・女性に対する暴力研究。DV防止法、女性支援新法の立法に関わる。日本学術会議会員、ジェンダー法学会理事長、厚生労働省困難な問題を抱える女性支援法基本方針等検討会座長などを歴任。現在、法制審議会家族法制部会委員など。性暴力禁止法をつくろうネッ トワーク共同代表。2002 年山川菊栄賞、2023年朝日賞受賞。関連著書に『婦人保護事業から女性支援法へ:困難に直面する女性を支える』(共著、信山社、2020年)、『危機をのりこえる女たち:DV法10 年、支援の新地平へ』(編著、信山社、2013年)、『困難を抱える女性を支えるQ&A』(共編著、解放出版、2024年)など。

開 催 日 2024年4月28日(日)午後2時~4時(開場:午後1時45分から)
申 込 4月23日(火)より、電話・FAX・ホームページ・リーブラ窓口にて申し込み再開。
申込締切 4月27日(土)午後1時まで。
会 場 オンライン開催へ変更(Zoom)。 
対 象 区内在住・在勤・在学、またはテーマに関心がある方
定 員 オンライン開催へ変更したため、定員30人へ変更
参 加 費 無料
保 育 オンライン開催へ変更したため、一時保育はありません。

《注意事項》
個人情報の取り扱いについて
ご提供いただいた個人情報は、お申し込みの講座の運営およびそれに関わるご連絡以外の目的には使用しません。また本人の同意なく第三者へ提供することはありません。

 

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